主宰 磯部 美香(いそべ みか)

群馬県立太田女子高校卒業

国立音楽大学卒業

国立音楽大学新人演奏会出演

 

 

1998年 河合音楽教室入社 ピアノ個人レッスン・リトミックグループレッスン講師となり、

幼稚園・保育園内のピアノ教室などでも指導にあたる。

いそべ音楽教室太田教室開校

2001年 いそべ音楽教室高崎教室開校

 

 

ミュージックキーシステム指導者認定 

ミュージックキーシステムピアノディプロマ指導者認定

アルフレッドピアノライブラリー指導者認定

バスティンメソッド研究会にて研鑽を積む

リトミック研究センター指導者会員

 

 

指導者歴  約24年

好きなもの 手帳 ディズニー

趣味    スキー YouTubeを観ること

 

 

 

 

私がこの道を選んだワケ

ピアノ習わせて~

3歳の頃、ピアニストの中村紘子さんの演奏をテレビで観て、

私もピアノを弾けるようになりたいと思う。

父親に「ピアノを習わせて」とお願いするが、習わせてもらえなかった。

それでも、2年間「ピアノ・ピアノ」と言い続け、ついにピアノ教室に通えることとなる。

 

幼稚園では、ピアノの先生ごっこをするなどし、卒園文集にも【将来の夢はピアノの先生】と書いていたほど、ピアノが大好きな幼少期を過ごす。

小学3年生になり、ピアノの先生が変わり、急に厳しい指導を受けることとなる。

レッスン日前になると、決まって口内炎ができるようになり、楽しかったピアノが苦しいものになっていった。

それでも、家でピアノを弾くのは大好きで、

その当時テレビ放映されていたドラマ『少女に何が起こったか』の小泉今日子に憧れ、自分も絶対に音楽大学に行くんだと密かに思っていた。

小学5年生の時、ピアノコンクールで優勝した、物部一郎作曲の『モダンダンス』との出会いもあり、ピアノを本格的に勉強したいと思うようになる。

 

小学校6年生の卒業文集でも、【将来の夢はピアノの先生】

中学では、父親に音楽以外のことも経験するように言われ、バドミントン部に所属する。

高校進学についても、音楽以外の世界も知っておこうと普通科に進学。

 

いろいろな考えを持つ仲間との出会いによって、自分はやっぱり音楽が好きなんだとはっきり解り、高校2年生の時初めて行った国立音楽大学のキャンパスに憧れ、声楽やリトミックなど幅広く学べる国立音楽大学に進学することを決意する。

音大では、声楽の楽しさに気付き、歌のレッスンに力の入る日々。

オーケストラのサークルに入り、ある先輩との出会いにより、先輩のようにもっとピアノが上手になりたいと思うようになるが、大好きだったピアノがやらなければいけないものになっていることに気付く。

 

音大4年生になり、今でも師事していただいている先生の

「あなたのピアノを弾けばいいのよ。」

この言葉により、私もこんな先生になりたい!とピアノ指導者としての一歩を踏み出すこととなりました。

河合音楽教室の講師として、2歳からのリトミックによるグループレッスン、個人のピアノレッスン、たくさんの生徒さんに指導させていただき、いろいろな経験をさせていただきました。

 

その後、結婚、出産し、子育ては楽しいことばかりではないけれど、親にとって子供はどれほどかけがえのない存在なのかを痛感しております。

 

皆様の宝物であるお子さんの笑顔を一番に考え、音楽を通して家族みんなが笑って過ごせる時間が増えてくれること、

私の教室に来ると笑顔になれる!

そう思ってもらえるような教室を作ります。